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価値とブランド

価値とブランド

今日雪降るみたいです2020年の1月。
部屋の中がクソ寒い。今日から明日にかけて雪が降るみたいですトーキョー!

 
ってことで
自分の仕事の話なんで本来は仕事用のサイトの方へ書く事が良いと思うんだけど、書けない事もいろいろ含まっちゃうからこっちで書いて
正書は向こうってことで。正書というか、雑味の抜けたすっきりした味わいの文書ね。

 
ウェブの仕事をすると色んな業界の会社さんと知り合う事になり、いろんな悩みと共にノウハウや普通だったら意識しないような情報が入ってきて
凄く面白いなって思った話の一つ。

 

宝石業界の案件があり、いろんな話を聞いているとそもそも宝石と言われている物の価値ってどこから来たと思う?と聞かれ

 
全く考えたことがなかったです。と答えると

 
基本的な希少価値のある宝石は数種類、ダイヤモンドもそこにあるけど、
ブルーサファイヤ、トパーズ等は商品にならないクズの石を放射線にあてたり加熱処理や薬品につけたりという色部分の加工をされて
店頭に並んでいる訳です。

 
そしてその宝石を綺麗に宝石店に並べばそこそこお高い商品に早変わり。

 
婚約指輪が給料の三か月分。というのも宝石業界が作った刷り込み。との事です。

 
確かに宝石イコール綺麗なもの、高価なもの、という事であまり情報的には自分の耳にスッと入ってくる話ではないけど
加工の話については語られることのない話でもなくネットで検索すれば宝石商さんが書いている所もある。
詐欺じゃん!って言えばそうかもしれない、けど嘘をついた訳でもなく、聞かれもしないから話さないってのが現状。

 

簡単に言えば 河で見つけた綺麗な石に名前を付けて、コレは高いものです。という人たちが、お金が余っている珍しい物好きな金持ちを取り込み
高価な値段の商品として扱うようになった。って事

 
不思議だなあ。
それがまかり通っているんだもの。

 
確かに考えれば、日本人は元来指輪をつける民族ではないだろうし、もししているのであればテレビで放映されてる江戸時代にも登場しているはず。
刀の鍔とか細工物に入っていないもんね。

 
でもこの考え方って基本的な価値の付け方なんだろうな~

 
コレは良い物です、良い仕事しています。実績も盛りだくさんあります!
って言うのを商品に対しての価値を情報として興味ある人に与えて、欲しいと思わせる。

 
欲しい人がその情報を基に手に入れた商品を自慢する。 そしてこの店で買えるんだよ、という事が増えてブランドが確立される訳。

 

一番わかりやすいのは服だろうね、ナイキやアディダスのロゴが入った服を平気に普段着として着てるところとか
知識ない人間からしたら

 
なんで運動しないのにスポーツ用品着てるの?

 
って思うもの。

 
自分の仕事の方でもブランディング施策!みたいな話はよく聞くんだけども
正直いうと実績の無い相手のブランディングは相当難しいなって思っていたわけです。

 
逆に言うと地場で何十年も頑張っている工場のような会社はやりやすい。
つまりは「ここに頼めば良い」と思わせる情報を与えて、さらに利益を上げて行けばいいわけで
そこに追加して新しい販促物を作ってあげればブランドとしての出来上がり。

 
そういう会社さんっておじいちゃん社長がワンマンでやっていて中々ウェブが新しく欲しい、という所までなかなか来ないのだけど
来てリニューアルしてあげると、やっぱりというか物凄いお問い合わせが増えたと喜んでくれる。

 
情報が価値を作り、評価がブランドを作り上げる

 
とにかく価値というフワッとした言葉の中身はどうやって出来ているか、という社会の仕組みの源流がちょっとわかった。

 
この歳になって、、

 

面白い知識が手に入って良かったな。